なぞ

<ワカンナイ>

しぇPCでFF14ベンチをうごかしてみた

最近ゲームがもうちょっと快適に遊べればなぁって思う事があるけれども、

私のPCはMini-ITX規格の小型PCなのでこれ以上の根本的なスペックアップはムリ、

仕方がないのでOCで性能の底上げをするも、焼け石に水状態でした。

それならソフトウェアの力でどうにかするしかないって考えて、

メインボードの機能に含まれているVIRTU MVPを活用してみました!

(このソフトの利用には対応したメインボードが必要です)f:id:syedream:20141226140140j:plain

これは何をするものなのかというと、CPU内蔵のiGPUと単体GPU

あたかもひとつのGPUであるかのように仮想化してくれるもので、

FPSの向上や、描画品質のアップが同時にできるというスグレモノです。

でもiGPUっていっても、しぇPCのCorei7-3770KのはHD4000・・・

性能を足すにしてもスズメの涙程度にしかならないんじゃないかって思って、

ちょっと試しにFF14ベンチマークを動かしつつ、その画面を録画してみました。

以下その時の様子です。

例によってプレビュー画面で再生すると、本来の画質で再生できないので、

ダウンロードボタンでダウンロードしてからご視聴ください!

以下のリンクを開くとドロップボックスのアカウント作成画面が表示されますが、動画の視聴にアカウント登録は必須ではないので、右上の×マークで閉じた後、画面右上のダウンロードボタンでのダウンロードを推奨します。


Dropbox - FINAL FANTASY XIV A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編.mp4

FileType:H.264|MPEG-4 AVC,AAC-LC
FileSize:759MB

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

 

・・・!!!

画面をキャプチャソフトで録画しながらのベンチなのでスコアはガタ落ちしてますが、

それでも20000オーバー・・・これはかなり使えるんじゃ!!

ティアリングの発生しやすい場面でも、かっちり解消してくれてます。

f:id:syedream:20141226140301j:plain

使い方はとても簡単、UEFIでiGPUのマルチモニタ機能を有効化してから

ソフトをインストール、対応ゲームの場合は特に設定も必要せずに動作します。

f:id:syedream:20141228203054j:plain

この場合、ゲーム起動時にVirtuMVPのロゴがでるのでわかります。

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またVirtuMVPはアプリケーションタブに登録されているゲームでのみ動作しますので

リストに登録されていないゲームには効果がでません。

もしもリストに遊びたいゲームがない場合は、手動で登録する必要があります。

今回、FF14ベンチマークを動作させる際には、この登録作業が必要でした。

 

ただ、この手のソフトはだいたいの場合、ベンダーの想定外の使い方をすると

フリーズしたり、正常に動かなかったり、最悪OSごと壊していくという、

破滅の道を歩むことになりがちなのが欠点です。

このソフトもその例に漏れず、非常に強いクセがあって、

ゲームによっては、クライアントのスクリーンショット機能が利用できなかったり

ゲーム実行中に解像度を変更したりすると描画乱れが起きたり、

そもそもフルスクリーンモードじゃないと効果がでなかったり、

得られるものはあるものの、失うものもそれなりにある感じでした。

一応、画面の録画が出来るソフト類でSSは取れるので、

今回はそれを利用して画像をもってきてますが、

このあたり割り切って使えるかどうかで評価が分かれそうです。

以下はキャプチャを切った状態でベンチとった時のSSです。

効果が絶大なのがよくわかりますね!

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難点はほんとに癖が強いという事。

たとえば、UEFIでメインGPUを単体、あるいはiGPUのどちらかにするかで、

実行性能がほぼ同等でも挙動がかわってしまうことがあったり、

機能の有効化ができなくなってしまったりしてしまうことがあったりします。

MMOなどジャンルのように極端に負荷の増減があるようなケースの場合、

メモリ割り当てのエラーが起きたりする事もありました。

画面の録画をするにあたっては、一般的なキャプチャツールの方式では、

片側のGPUレンダリング結果しか録画されてなくて、

ガタツキの目立つ動画になってしまったりと・・・あげればきりがありません。

しかし、それでも単体GPUの増設をしなくても、

かなりのパフォーマンスアップが見込める事など、メリットもかなりあるので、

個人的にはなんとか使い分けていきたいと思えるソフトウェアでした。

HDグラフィックスなんて普段使うことがないので、

それを有効活用してくれるのは本当面白い機能だなって思います。

日本語が通じるサポートがあったら本気でうれしいのだけれども・・・!

 

それにしても、画面の録画って非常に重いものなんですね。

数値にしてみてみてびっくりです。

 ☆PCスペック☆

CPU:Core i7 3770K @ 4.8GHz - HD4000

RAM:DDR3-2400 16GB (このうち4GBをRAMドライブとして割り当て)

GPU:Radeon R9 290

SSD:M5Pro 128GB

M/B:P8Z77-I DELUXE

 

☆スコア☆

単体GPU   :16233

iGPU+単体GPU:28442

iGPU+単体GPU キャプチャツール動作時:22733