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なぞ

<ワカンナイ>

サブPCのサブPCを作りました!

hai、というわけで表題の通り今回はサブPCをもう一台組みました!

なぜこうなってしまったのかというと、

メインPCのM/Bに派手にコーヒーをぶちまけてしまい全損、

遭えなく修理に出す羽目になってしまったからです・・・w

 

こんな時こそサブPCが役に立つとき!って感じなのですが、

その装置は今、母様にレンタル中・・・。

なので、今回はやすーくヤフオクから中古の部材を集めて

一台組み上げる感じになりました。

 

買った部材は

CPU:Intel XEON E5649(2.53GHz / 6C12T)

M/B:Gigabyte GA-EX58-UD5(X58チップセット

RAM:G.SKILL DDR3- 2000(2GBx3)

FAN:Intel純正 銅柱タイプファン(LGA1366用)

 

スペック的にはちょうど5年ほど前のハイエンド構成で、

主な特徴がコアが6コア12スレッド対応、

メモリがM/Bで対応できる最大速度のDDR3-2000でトリプルチャンネル動作。

デュアルギガビットイーサが載っているのでルーター用途にも使える。

ファンのヒートシンク接地面が銅なのでリキプロを散布できる、

・・・こんなところかな?

本当ならもっといいファンでもつけてやりたいけど、

オーバークロック(OC)耐性がどの程度なのかこの時点ではわからなかったので、

ひとまず最低限のモノを用意、熱でOCしきれない場合は買い替えって考えてます。

・・・してかかった金額は2万円とちょっと、OC運用前提ですが

コストの割には全然現役で使えるモノが揃った感じがします。

 

CPUがi7じゃないところがポイントですね。

Gigabyte製のM/Bの特徴としてフラッグシップモデルの場合は、

なぜかサーバ用のCPU、XEONをしれっと認識してくれるという謎があります。

ツールで見てみるとほんとになぜだかマイクロコードが入ってる。

もちろんM/BのチップセットはただのX58なのでECCメモリは使えませんが、

なかなか買い手がつかないのかXEONは投げ売りされてることが多いのです。

まぁ基本的にはi7と大差ない扱いができるということで今回は載せてみました。

この装置の用途は動画のエンコードだったり、配信とか録画とか、

比較的マルチスレッドの活きやすい用途なので、

うまいことパーツが揃ってよかったです!

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それにしてもでかい・・・最近はMini-ITXとかMicroATXな装置ばかり作っていたので、

容積が倍以上ある基板はちょっと新鮮です。

そう! マルチスレッドといえば、AMDからRyzen 7シリーズもでてきたので、

微妙にそっちに気を取られそうにもなりましたが、

現状サブPCにそこまでの性能は求めてないし、

それを買っちゃったらメインPCの立場がなくなってしまうのでお見送りしました。

 

さて、そんなわけでさっそく組み付けて軽く動作テストなどをしてから、

オーバークロックを試していきます。

このCPUは倍率の設定はできない(しかし不完全だがなぜかできてる)ので、

BCLKをあげてOCしていくことになります。

とりあえず、デフォルト値の133MHz→166MHzまであげてみましたが、

動作自体は問題ないのですが、

これではちょっと性能に不満がでますね。

なので一気に200MHzまであげて、動作クロックを4.0GHzにしてみました!

でも、電圧がノーマルのままだったので、BIOSはポストはするものの、

OS起動前に止まってしまう状態に。

まぁ、これは予想通りですけどね・・・w

ひとまず電圧を1.5v程度まで上げて、

今度はコア自体の限界がどのあたりにあるのか探っていくことにします。

第一世代のi7なのでQPIなどちょっと面倒な要素があったりしましたが、

BCLKを220MHzまであげることに成功、4.2GHzまでは動作可能でした。

ただし、これ以上あげるとメモリがボトルネックになってしまうようです。

具体的には動作周波数が2200MHzを超えてしまい、メモリが正常動作しなくなり、

結果メモリの動作倍率を落とす、つまりパフォーマンスが下がってしまうわけです。

これでは本末転倒ですよね。

そんなわけで、最終的にはBCLK200MHz、

CPU倍率20(本来は19上限のハズなのだけどなぜか20にできた)にしました。

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そしてあれこれ必須アプリを入れたりしつつ、

prime95を10分ほど走らせていたところ・・・唐突に落ちました!

 原因となりそうなものは、やはり熱による耐性落ちでしょうか。

なので、もうちょっとだけ電圧を下げて1.3v程度までさげてみたところ、

温度がちょっと微妙なことになりながらもエラーもでることなく3時間ほど動作。

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たぶん、日常的に使う分には問題ない安定性だと判断してテストは終了です。

OCCTとか動かしてもいいんだけど、たぶん結果は変わらないと思うし、

今日はちょっと急ぎたい用事があったのでこれはまた後日。

あとはー・・・実はこのM/B故障品だったりしました。

メモリスロットの偶数番が死んでてそこにメモリを取り付けても動作しないという。

あとこれはBIOSがおかしいのかGPUとの相性なのか、

BIOSのブートロゴが正常に表示されない不具合があったり、

BIOSの版数を上げたり色々切り分けはしてみたのですが、

結局故障してると思われる部分はなおらなかったし、

ブートロゴもおかしいままです・・・まぁロゴに関しては、

起動シーケンスのログをみるため普段はきっちゃってるので問題ないですが、うーん。

でもとりあえず、実用に耐えうる性能の装置ができたので今回のは大成功ですね!

明日あたりはベンチマークを動かしたりして遊んでみようと思います。

 

☆今日のオーバークロック結果☆

CPU:2.53GHz→4.0GHz

QPI:5.86Ghz→7.2GHz

RAM:DDR3-1333→DDR3-2000

ドール:かわいい→やっぱかわいい

 

☆19:47 2017/03/06追記☆

やっぱり現行のCPUと比較するとIPCがかなり低く、

ゲームのなどのシングルスレッド性能が要求されるシーンでは若干の処理落ちが。

なので、少し余力を残していたマージンを削って4.30GHz動作としてみました。

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コア自体は4.40GHzでもなんとか動作はするのですが、

純正ファンだと高負荷時、冷却不足でM/Bが強制的にシャットダウンしてしまうので、

なんとか落ちない程度に電圧を削り、温度が上がりきらないようにして運用です。

メモリがエラーを吐くことなく2150MHzで動作してくれたので、そこは救いでした。

よって最終的なオーバークロック結果は・・・

CPU:2.53GHz→4.0GHz→4.3GHz

BCLK:133MHz→200MHz→215MHz

QPI:5.86Ghz→7.2GHz→7.74Ghz

RAM:DDR3-1333→DDR3-2000→DDR3-2150

・・・と微増してます。

ファンさえ交換すればまだ伸びしろはあるのは間違いないのですが、

あくまでサブPCなのでこんなものでいいんじゃないかなって動作検証終了です。

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ためしにベンチマークもまわしてみましたが、1000を超えるのがやっとって感じ。

結果としてはCoreシリーズでいうと、i7 5820K相当ということになります。