なぞ

<ワカンナイ>

PSAC対戦サーバ復活まであと3日

ただいまPSAC対戦サーバは大規模メンテナンスの最中ですが、

その間にできることを整理してみたいと思います!

ただし、今回やることはレジストリを書き換える作業が伴うため、

ぐーぐる等で情報収集できる方以外にはおススメはしません。

この後に出てくる重要ワードは赤文字で記載しておりますので、

必要に応じて、検索してください。

また、誤った設定をしたことにより、回線速度がかえってでなくなったとしても、

私は責任が取れませんのでご注意ください。

 

回線設定の最適化

・グラフィックスカードのドライバを最新のものに更新する

 

兎にも角にも、PSAC対戦サーバで快適に遊ぶためには、

高速なインターネット回線が必要であること、

それを踏まえた上で、回線に合わせたMTU/RWIN値の設定、

さらにデバイスマネージャーにある、イーサネットアダプタの設定を、

書き換え、加えてレジストリエディターでTcpAckFrequencyの値を1に変更、などなど

実は結構やることがったりします。

具体的には、多くの家庭で使われていると思われる、

フレッツ光ではMTU値は1454でなければならないのですが、

WIndowsOSでは1500がデフォ値で入っているため、本来の速度がでません。

ですので、まずこの部分を直してやる必要があります。

また、このMTU/RWIN値は、使用している回線網によって、最適値が異なります。

よって、自身の利用しているサービス名とMTUで検索をかけるとよいでしょう。

 

加えて、RWIN値もMTU1500に合わせた設定になっておりますので、

これも再設定が必要です。

WindowsOS(Vista以降のもの)には、

自動でRWIN値を可変させる機能が備わっていますが、

これもネット対戦時にはレスポンスなどの速度が変わってしまう恐れがあるため、

無効化しておくとよいでしょう。

例えばWindowsPowerShell、またはコマンドプロンプトを管理者権限で起動し、

netsh interface tcp show globalと入力してやると、現在の値が表示されますが、

赤線を引いた部分を変えてやることで、安定した速度を維持できるようになります。

f:id:syedream:20180308201101p:plain

今回の画像の例ですと、受信ウィンドウ自動チューニングは「disable」、

つまり無効化されています。

これはネット対戦中に勝手にチューニングが始まり、

速度が変化してしまうのを防ぐ意図があります。

無効化するためにはPowerShellnetsh interface tcp set global autotuninglevel=disable

と入力すればできます。

逆に元に戻すためには「disable」と記載した個所を「normal」にします。

同様にパラメータを変更するコマンドがいくつかあるのですが、

詳細は各自ぐーぐるで見つけてもらうとして、

私が使っているコマンドを下に列挙します。

netsh interface tcp set global autotuninglevel=disable
netsh interface tcp set global rss=disabled
netsh interface tcp set global chimney=disabled
netsh interface tcp set supplemental internet congestionprovider=ctcp

netsh int tcp set global ecncapability=enabled
netsh int tcp set global dca=enabled
netsh interface tcp set global initialrto=300
netsh interface tcp set global rsc=enabled
netsh interface tcp set global nonsackrttresiliency=disabled
netsh interface tcp set global maxsynretransmissions=2

 これだけ設定してやるだけで実測値で50~70MBbps程度はやくなる回線もあります。

 

バイスマネージャーにおいて、設定するべき個所は、

f:id:syedream:20180308195606p:plain

書かれているイーサネットアダプタ名は、お使いのPCによって異なりますが、

なんとかそれっぽいものを開き、

f:id:syedream:20180308195650p:plain

オフロード」という単語がつく設定項目を片っ端から無効化します。

基本的に超高級なイーサネットアダプタを利用していない限りは、

この設定でインターネットの速度が飛躍的に向上します。

 

最後にTcpAckFrequencyにも触れておきますが、

ネトゲなどをやり込んでいる人なら設定していて当たり前なくらいの設定項目です。

これもレジストリエディターで設定できるのですが、

ここはフリーウェア(ソフト)で設定してしまったほうが楽なので、

手でいじらないのを推奨します。

TcpAckFrequencyで検索しますと、間違った情報が出てくるのも確かですが、

書き換え方を記載したページにたどり着くと思いますので、設定してください。

 

ここでは、簡単な方法としてtuneappを使用した設定方法を紹介します。

 

[レジストリを使用したチューニング]

1.以下のURLから設定用ツール(tuneapp)をダウンロードします。

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/9990/

2.ファイルを解凍後、管理者権限で『tuneapp.exe』を起動します。

3.カテゴリ欄でTCP/IPを選び、右側のアダプタ欄から使用中のNICを選びます。

4.ウィンドウ右側の『TCP遅延ACK』の値を2から1に変更します。

5.ウィンドウ下側の『設定反映』を選択しWindowsを再起動してください。

→設定が適用されます

6.念のため、tuneapp.exeを再度起動して『TCP遅延ACK』の値が1になっている事を確認してください。

なお、このソフトを用いることで、最初のほうで触れているMTUや、

RWIN値の変更をすることも可能です。

 

とりあえず、最低限やっておくべきことはこれくらいかな。

どうにも、ping値が高くなってしまったり、回線の速度が伸び悩むという方は、

上記の手順の断片から検索するなりして、回線速度を引き上げちゃいましょう。

わからないところがあれば、例によって私がお答えしますので、

Discordのコミュニティなどで質問してくれればと思います。

 

関連項目:

syedream.hatenablog.jp